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  • システムエンジニア

  • 出身校

    /熊本県立大学 総合管理学部

  • 出身地

    /熊本県

  • 家族構成

    /夫、娘1人

復帰後見えてきた“ママエンジニア”としての働き方

現在、広告代理店の社内システムを担当する部署で、交通費等経費の申請・承認を行うシステムの新規開発を行っています。
私の役割は主に基本設計書の作成。始まって間もないプロジェクトなのでまだ設計段階ですが、システムの開発が始まれば実際に開発を担当する中国のオフショアメンバーとの問い合わせ窓口もメインで担当する予定です。
産休・育休から仕事復帰して3年になりますが、限られた時間の中で自分なりの働き方が徐々にわかるようになりました。例えば、こどもが急に熱を出して抜けなければいけないといった場合でも業務の期限を守れるように、作業を前倒しにして時間に余裕を持つようにしています。どうしても自分では対処できない場合は、上司が作業を振り分けてくれますし、“ママエンジニア”を当たり前のように考えてくれている周りのフォローにも助けられています。

エンジニアに求められるのは技術力とコミュニケーション力のバランス

エンジニアの仕事をしていて一番印象に残っているのは、以前携わっていた金融系のプロジェクトでのこと。
日常業務でのお客様の問い合わせ窓口は、ほぼ私一人に任せて頂いていました。お客様と信頼関係が築けているのだなと思ったと同時に、責任に対するプレッシャーも感じていました。そのため、常にお客様の立場に立ち、表面には見えていない要望・課題を理解した上での対応を心がけていました。
そのプロジェクトは、出産を機に離れたのですが、最後に上司から「今までで一番頼れるチームメンバーでした」とお言葉を戴き、感動したのを覚えています。
エンジニアの仕事は、最低限の技術力は必要です。しかし、それだけではなくお客様との信頼関係を築くにはコミュニケーション力とのバランスも大切です。どちらかだけでは、厳しいかもしれません。

向上心を持ち続けて、自分らしいペースでのキャリアアップを

将来的には大規模案件にも携わりたいですし、マネジメントの経験を積んでキャリアアップもしていきたいです。ただ、今は育児中なのでこどもが生まれる前のようにがむしゃらに頑張るだけでは自分や家庭を追い込んでしまいかねません。今の状況をしっかりと見極めて自分のペースに合わせた緩やかなキャリアプランを描いています。
上司との面談ではそんな自分の考えを率直に伝えることができますし、上司も仕事のことだけでなく家庭のことも気にかけてくれます。社内には短時間勤務でもプロジェクトマネージャーとして活躍している女性エンジニアもいて、目標となる大きな存在が身近にいるのはモチベーションアップにも繋がっています。自分らしい働き方を実践しながらもいつまでも向上心を持って仕事に取り組める職場だと思います。